宇宙のひみつはちみつなはちみつ

山崎まさよし。音楽。映画。お芝居。

斉藤和義ライブツアー2018 Toys Blood Music

久しぶりの投稿はヤマさんではなく斉藤和義。実はずっと曲は聴いていたものの、なかなか機会がなく(というか気づくのが遅くてチケットがいつも取れなかった)今回初めてライブに参加することができた。オリジナルアルバムを引っ提げてのツアー。昔の曲もやります、というふれこみだったのだが、私はそこまでコアなファンではなくベスト+一部のアルバムを聴いているレベルのファンなので、どうかな、とは思ったのだが、蓋を開けてみたらこれがものすごく楽しく、なによりとても心地の良い空間だった。

アルバムの曲もそうだが、何より惹きつけられたのがいわゆる既存曲である「黒塗りのセダン」と「砂漠に赤い花」。どちらもマイナー調でロックもジャズ風味もある曲だけれども、アレンジが加わっていてますます格好よく、そしてライブ映えする2曲だった。あまりに格好良くて声が出そうになった。つくづくこういう曲が私は好きだ。ヤマさんでもそうだけれど。

そんな曲もあるが、アルバム曲の「問題ない」からの流れで、まさかの「ダンシングヒーロー」(しかも振りつき)!会場盛り上がる盛り上がる。これは本当にびっくりしたけれど(笑)、声がこの曲にすごく合っていて。そしてみんな一緒に振り付きで踊るという(笑)強烈に楽しかった!

途中、イスに座り「Good Night Story」(instrumental曲)をギター一本でやるのだが、ずっとそのギターを弾く手を凝視、、、めちゃくちゃ丁寧に優しく弾いていて。指遣いがすごく綺麗だった…。ヤマさんとはまた違う指遣いというか、、おなじギター弾きでも人によって違う。

アンコールは95年の作品という「ゴールデンフィッシュ」、からの「歩いて帰ろう」、そして「ずっと好きだったんだぜ」。溢れる多幸感。終演後、気付いたらギターマガジン斉藤和義を手にし、25周年ライブのチケットを購入していた。