宇宙のひみつはちみつなはちみつ

山崎まさよし。音楽。映画。お芝居。

J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2017

J-WAVE LIVEに行ってきました!
 
お目当てはもちろん福耳、そして春のワンマン取れなくて涙を呑んだsuchmos。さらにはユニコーン(5年ほど前に某フェスで一度経験済)、平井堅というベテラン勢なラインナップが嬉しく、遠征ではあるものの迷いなくチケットを取った。水カンちゃんはあんまり曲を聴いたことないしラインナップに名を連ねていても正直興味が湧かなかったのだけれども、後々色々覆されることに。
耐えられるほどではあったけれど、ジリジリと夏の暑さで、あー夏だ!ライブだ!と気持ちワクワク!なのですが、横アリなので冷房完備の室内にやっぱりありがたさを感じてしまうのでした。
 
グッズは見るだけーと思って何を売られているだけでも見ようかと思ったのですが、suchmos列がもんのすごくて、何が売られているかさえもわからず。福耳ブースはまぁそうでもなかったのですが(笑)、事前予告があったとおりのグッズたちはあんまり購買意欲がそそられず。オーキャンまで持ち越しとします。あ、入場時に配られた袋の中には、うちわが(骨組みが竹で出来てて、本格的!)入っていて、これがライブ中ノるのに使えるわ暑けりゃ扇げるわで大活躍。j-wave、いい仕事します!
 
トップバッターは水曜日のカンパネラ
いきなり客席の扉から登場!トロッコに乗ってステージと客席を行き来したり、布と光を使った演出をしたりと、会場を大きく使った芸術的なステージ。そして可愛い!あんなに大胆なステージをするのに喋ると謙虚なところも良かったです。記念すべきバースデーライブだったとこのこと。トップバッターでまだ客席もそんなに暖まっていないなかでのステージでちょっと勿体なかったかもしれないけれど、堂々としたパフォーマンスでした。
 
セットチェンジ中は今回3日間参加のアーティストの(おそらく)最新PVの上映。まだ観たことがなかった福耳新曲のPVが早速観れてお得でした(笑)
 
次は大方の予想を覆して(?)ユニコーン!てっきりトリだと思ってました。いつもどんな感じかわからないけれど、j-wave攻めてるな。1曲目からすばやくなりたい!もうここで私はアガる(笑)そして大迷惑やってくれましたーーー!!そりゃーもう盛り上がる盛り上がる!!!最近の曲はわかんないよっていうおじさま達も、このときは歓声あがってましたね〜。やっぱりメジャー曲を持っているってフェスでは大事だなぁ。これはこのあとも実感するんですけども。音圧凄いし、安心安定のベテランでした。左右に旗(ユニコーングッズ?)を振る曲があったんですけど、例のうちわが活躍してくれました。
 
そしての我らが福耳です!好物はあとに残しておきたいタイプなのでここで来たかーっていう気持ちはなくはなかったんですけど、はじまればそんなことはすっかり忘れておりました。1曲目は、「星かけ」。お決まりの、ワイパーの振りは杏子さんが率先して。このサビであぁ〜〜〜福耳だぁ〜〜〜〜〜感がすごい(笑)。それが(曲の構成的に)いきなりくるもんだから。福耳の醍醐味は全員で歌うところだと思っているので。MCとなり、ひとりひとりの自己紹介(福耳の山崎でーす、など。ゆうこさんとシンタくんのマイクが入ってなくて全然聞こえず。致命的すぎる!福耳パート、全体的に音がイマイチでした。。。)を経て、2曲目は新曲「swing swing sing」。作者の秦くんがマイクを取り、きちっと説明してくれました。まだ1度聴いただけじゃあれだけども、とても福耳らしい音だなぁーと。ごめんなさい、そう思ったことしか覚えていない…タクヤくんがハーモニカ吹いたのはこの曲だっけか…?←記憶があやふや
3曲目は福耳の大盤振る舞いシリーズ(勝手に命名)、ひまわりの約束。コレ、個人的には数日前の『1日1曲YouTubeでオーキャン2016公開シリーズ』でちょうど公開してて、(去年行ってないので)観て大感動したところたったので、本当に嬉しかった〜!!全員で歌うサビは圧巻。音が悪いのだけが本当に勿体なかった。4曲目はブライト。長澤くんボーカルから始まるんですねーーバンドサウンドがかなり好みでした。格好良かった。全員でのサビの力強さはチームオーガスタの素晴らしさですね。杏子さんの声によく合う曲だなという印象。
そしてここから怒涛、我らが山さんのセロリです。これまたお決まりの山さんの野菜ボケから(笑)パセリ?とか色々言ってたような(笑)そんで杏子さんが「みんなヤマに教えてくださーい!せーの」\セロリー!/(←感動するくらい揃ってました)福耳バージョン、たぶん初めて聴いたんですけども、今回山さんのパートが多め!早口言葉はさかいゆうくんとタクヤくんでなんとハモるのですよっっっ!完璧でした、凄かったし大歓声。サビは杏子さん手動でワイパー。オーキャンでも山さんのライブでもないアウェイで、しかもこんな大きい会場でセロリ聴いたの(SMAPライブでは聴いたことあったけど…)初めてで、あーみんなこの曲当たり前に知ってるんだーって、いち山さんのファンとしてそれが嬉しかった。今回、席がイマイチで、ステージから結構遠いところで観てんですけど、みんなワイパーやって揃ってたりとかそういうのが逆によく見えて、ひとり感動してました。ラストはもちろん(?)全力少年タクヤくん、ハンドマイク持ってステージ走ります!歓声もだけれど、歌っている人も結構周りでいて、盛り上がりました!やっぱメジャー曲強し=フェス強し、です。
 
ここで燃え尽きた感あるなかで、まだまだここから凄いというフェスならではの贅沢。大方の予想を覆し、次は平井堅様。ほんとねーーー、様とつけて敬意を払いたいレベルで素晴らしかったのです。お目当てたちを抑えて、ベストアクトとしたいレベル。2000年の初開催から毎年必ず出ていると仰っていただけあり、さすがでした。ちなみに予習あんまりしてないし最新曲多めなのに全曲普通に知ってた唯一のアーティスト。花束抱えてのノンフィクション。シンプルなギターと声だけの音。これが噂のKEN's barかと。山さん然り、ひとりでずっと戦ってきた人は強い。「皆さん立ってくれてるんですか?こんなふうにお葬式みたいな感じなのでどうぞ座ってください」とか「(緊張するから)お客さんみんな敵だ、敵だ、敵だ、とか考えたら緊張しすぎて手が震えてます(ほんとに震えてた)」とか、素直すぎて面白いMCを挟みつつ(笑)終始焦らずゆったりとしたペースが非常に心地よく。魔法って言っていいかな?、楽園、君の好きなとこ、とバラードが続きます。もうバラードの帝王ですね。と思ったら一転、POP STAR!!!!!謎の動物(???)も出てきて、ダンスもありで、本当に楽しい!POP STARは昔よく聴いてました。ダンスも踊ってました(笑)まさか生で聴ける日が来るとは…。そして、今度は自らピアノの前に座り、歌いだしたのは、STAY TUNE!!!!!のワンフレーズ。今日イチの歓声(笑)大人なSTAY TUNE、ほんのワンフレーズなのにかなり素敵で、いつかガッツリバラードアレンジでちゃんと歌ってほしいです。あまりに素敵だからこれだけじゃもったいない!そしてそのあとMCがすごく良くて。「自分なんて生きてていいのかなって思っても、夢を持てなくても、輝いてなくても、そのままのあなたでいてください」というようなこと。なんかMCで泣けてきちゃって。そこから歌いだすはLIFE is…。これも昔から好きな曲だったんですけど、そんなMCがあったからとにかく泣けて泣けてひとりでしくしく涙流してました。平井堅の凄みを見せつけられました。ワンマン、KEN's bar行ってみたくなりました。こういう嬉しい驚きがフェスの醍醐味ですよね。
 
そしてトリはsuchmos。若手なのにトリという、さすが今波に乗っているアーティストなだけあります。ちょっと緊張感があるようなステージだったけれども、S.G.S.2~間髪入れずにYMMの最初流れが叫んでしまいそうなほど格好よく、そしてBURN経て次がSTAY TUNEだとわかったときの会場の歓声はすごかった!生で聴く彼らのサウンドはとても心地よく、CDもいいけれどやはり彼らも”ライブの人たち”。ヨンスは「ここ(横アリ)をいつか俺たちだけで埋めたい」というようなことをMCで言っておりましたが、そんな日も近いんじゃないかなと思います。ただ!彼らのライブは私はライブハウスの小さいハコで観たいと強く思いました。人が入る入らないではなく、彼らはライブハウスが似合うグループなんじゃないかと。狭いハコで一体感を感じながら音をより近くで聴きたい。ワンマン、取れるかな。取りたい!行きたい!そう思わせるライブでした。
 
 
今年の夏、これ以上の思い出ができるのか心配なほど(笑)、満足度の高い、とてもよい夏フェスでした。次は…オーキャン!