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宇宙のひみつはちみつなはちみつ

山崎まさよし。音楽。映画。お芝居。

OKST finished

2/18 熊本にてOKST全公演終了!

山さん、お疲れ様でしたーーー!

 

あぁー終わっちゃった。

あの2時間半にギュっと詰まった密度の濃い音楽の―――音楽の、、、シャワー?(@清水公演より。)

ちゃんとしたOKSTは2011年振り。私にとっては初めてのOKST。スキマの大橋くんじゃないけど(笑)、99年のOKSTを何度も何度もリピしてたのでとにかくずっと心待ちにしていたツアーでした。

 

蓋を開けてみれば、あまりにすごくて。なんというか、音楽を聴きにきたというより、山さんの音楽の凄さを見せつけられ、圧倒されるっていう感じ。

清水に参戦したあとは、この間の盛岡郡山で私のOKSTは終わったんですけども、特に盛岡は神が掛かってたなぁ。ハコの大きさ的にも、お客さんの盛り上がりも、山さんの調子も、すべてがパズルのように噛み合ってすごく良いライブだった。盛岡は―――客がうるさくて。MC中に山さんに(空気も読まず話も聞かず)話しかけるどーしようもない人が多くてほんっっっとげんなり。山さんも明らか困ってた。そういう人に限って20年おかっけてるとかほざくからますますげんなり。20年おかっけてても空気読めない、山さんの気持ちを汲み取ろうともしないって、、、もう来ないでくれ。。迷惑。

山さんのライブってそこが異質というか、客の民度が低い時があってびっくりする。他のアーティストじゃまずないから。曲間に「まさよしー!」とか「かっこいいー!」とかはまぁ普通だと思います。でもそういうんじゃないんだもの。

そういう人にライブを台無しにされた悲しさはあるけれど、郡山もライブ自体はすごく良くて、特に未完成とワンモアはめちゃくちゃ魂入ってた。ふっと花火の横顔と被る瞬間があって、あぁ、この人は間違いなく花火だったんだなって思ったり。未完成は今まで聴いたどの未完成よりも素晴らしかった。ギターとハーモニカと歌。ただそれだけであれだけのパフォーマンス。

そのときに、あぁ、この人はずっとずっと一人でやってきたんだって思った。もちろん3ピーズでやったり、カルテットでやったり、他の人とコラボしたり、色んな人が周りで支えたりしてるのだろうけれど、でも基本ベースはひとり。20年ひとりで戦ってきた結果が、今回のOKSという原点回帰でのすさまじい実力放出だったんだって思ったら、やっぱりこの人すごいわという結論に達した。

それくらい、その技術と歌のパワーに圧倒されるツアーでした。

 

個人的に、印象にのこったこと。

・パイオニア、オープニングにぴったりすぎる。

・ターミナル頭のギターボディをたたく音のループがすきだった。

・紛失の最後の終わり方が余韻が残ってよい。

・Take Me There~Superstitionが何度聴いてもびびる。格好いい~~

・やっぱりカルテが今ツアーのベストソングかな。あの技術は20年…いやそれ以上の練習の賜物なんだろうな。

・ドミノ、盛岡では私の周りでは”セロリ状態”だった(=みんな歌ってた)。ドミノみたいな曲でそうなるのは盛り上がっていい!

・山さんはひとつの曲が終わるともう次の曲が流れている(彼の中で)。

・パンディエロもチューニングが必要なんだな。

 

また来月からは次のツアー。

ありがとう山さん。