宇宙のひみつはちみつなはちみつ

山崎まさよし。音楽。映画。お芝居。

伊参スタジオ映画祭 その5

奇跡がもしも起こるなら、と山さんは歌うけれど、
私の目の前で起きた出来事は、奇跡としか言いようがないんじゃないか?って。

 

私はこの映画の20年前を知らない。
公開された当時のことはひとつも知らない。
知ってるのは、ここ5年のことだけ。
それより前は、ただ過去をなぞってるだけで。
普通これだけ時間が経っていれば、そうやって過去をなぞる努力だけで終わっちゃうんですよ。
20年という月日は、あまりに長い。
過去の資料だって、なかなか手に入り辛い。
ましてや今回の月キャベの場合、真田さんはつい最近まで表には出て来ない人でしたし。

 

それが。
十何年も前から毎年上映される場所があって、
公開から20年だ!って、お祝いだ!っていって、
当時の出演者、スタッフが集まって当時の話を聞くことができる機会がある。
しかも聖地と呼ばれる場所で。
こんな日本映画、他にないんじゃないですかね??
山さんも、みんなから愛されてる作品で幸せです、みたいなことを言っていたけれど、
こっちが幸せなんです!!!
月キャベを愛することができて、聖地でフィルムで見ることができる、ふたりに会うことができる、話を聞く機会をいただける、、本当に奇跡だし幸せなこと。
今回企画したスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

 

20年前に公開された映画について聞く機会なんて、もうないんじゃないかとずっと思っていたから。。
そして何より、ふたりが楽しそうに笑顔で、スタッフさんもついこのあいだのことのよーにお話してくださる。
こんなに愛される映画に出会うことができて、私の人生がひとつ豊かになりました。

 

花火がヒバナのことを忘れることはないように、私もあの日のことはきっと忘れないでしょう。
大切な一日になりました。
ありがとうございました!